キャバクラの掛け持ちで上手に稼ぐ♪注意点とお店の選び方
キャバ嬢として安定した収入を稼げるようになるとつい出てきてしまうのが、「もっと稼ぎたい」という気持ちでしょう。
すぐにもっと収入を増やしたいとなると、掛け持ちをするのが手っ取り早いです。
今回はキャバ嬢のお仕事の掛け持ちについてお話しします。
掛け持ちできるか在籍店に確認
キャバ嬢が掛け持ちをしたいと思ったとき、真っ先に確認したいのがお店のルールです!
昼職との掛け持ちを禁止しているお店は少ないですが、他の水商売との掛け持ちは禁止にしているお店が多いです。
水商売との掛け持ちが禁止されている理由
他の水商売との掛け持ちが禁止されている理由はお店によって様々ですが、共通して言えるのが「お店の不利益になり得るから」という理由です。
今まで自分たちのお店で利益を上げていた子が他のお店で働いて利益を上げたとしたら、それだけで不利益になってしまいます。
また、自店の情報を他店に流されてしまうリスクもあるなど、女の子が掛け持ちすることでお店には良いことがないので禁止されていることが多いのです。
黙って掛け持ちは危険!
ルールでは禁止されているけど黙っていればバレないよね…と黙って水商売の掛け持ちをしてしまうと、バレた時に罰金やクビなどの重い処置が与えられる可能性があります!
自分では隠していても、お店同士の情報網でバレてしまったり、お客さんに見られてバレてしまったりと、バレてしまう機会は結構多いです。
水商売の掛け持ちをしたい時
「どうしても水商売の掛け持ちをしたい!」という子は、スタッフに話をして系列店を紹介してもらうのも1つの手です。
他が運営している水商売のお店は不利益にしかなりませんが、系列店なら利益も自分たちのものになるので掛け持ちの許可をくれることも珍しくありません。
水商売と水商売で稼ぎたいという場合には、この方法が一番トラブルも無くスムーズで良いと思います◎
おすすめの組み合わせは「昼キャバ×夜キャバ」
実際に掛け持ちで働いてる子から聞くと、やはり人気なのは営業時間が被らない「昼キャバ×夜キャバ」の組み合わせです!
最近は昼キャバも流行っているので、1店舗で昼キャバと夜キャバの営業をしているというお店も少なくありません。
そうしたお店なら同店舗で掛け持ちも出来ちゃいますし、移動や環境の変化によるストレス等もないので気軽に掛け持ちしやすいです♪
そのお店では昼キャバをやっていないという場合でも系列店なら昼キャバがあるというパターンも多いですから、確認してみてくださいね。