キャバ嬢と年齢の話

キャバ嬢と年齢については、何度かお話をしていますが、今回は更に深いキャバ嬢と年齢の関係についてお話ししていきたいと思います!

キャバ嬢の全盛期と潮時

キャバ嬢は18歳〜22歳までがまさに稼ぎ時、全盛期と言われています。
この頃は「若い」というだけでお客様が付きやすいので、中にはあまり努力しなくても人気が出たり、指名がどんどん帰ってくるという子もいます。
「なんだ、キャバ嬢って楽勝じゃん」と思い込みしてしまいやすいのも、この若い世代です。

20代中盤辺りにもなると、キャバ嬢としてはもう歳なので引退を考える子も多くなります。
若さだけでお客様を引っ張ってきた子が何の努力もしていないと、お客様もどんどん離れていってしまうのです。

キャバ嬢に期限は無い!

キャバ嬢は20代中盤にもなれば潮時と言われていますが、働こうと思えば一生働けるのが水商売であります。
キャバ嬢にも◯歳で引退!というような明確な基準はありません。

ただし、年齢を重ねるにつれて働けるお店は限られてきますので、ずっとお店で働くというのはかなり難しい問題になります。
20代中盤になったらある程度高い年齢層を集めている「熟女系」のお店などを探したり、クラブやスナックで働くことを考えたりする必要が出てきます。

キャバ嬢の年齢詐称

キャバ嬢は実年齢ではなく、いくつか若くサバを読んだ年齢を公開している子が多いです。
特に20代の内なら20代後半でも実年齢より若く見える子は多いので、20代前半〜中盤辺りに詐称することは珍しくありません。
もちろん40代なのに20代に年齢詐称するのは無理があってバレますからNGですが、数歳程度なら問題無いのです。

ただ、やはり長年働くと常連さんにも気付かれてしまいますから、ある程度年齢を重ねたらお店を変えてリセットするという子は多いです。
また年齢詐称するのなら、見た目だけではなくトークにも気をつけなければなりません。
「この子、20代前半って言ってるのに話が何だか古くさい・・・」とならないように注意しましょう。

「年齢を重ねている=需要が無い」ではない

確かに若い子は人気が高いですが、年齢を重ねたからと言って需要が無くなる訳ではありません。
むしろ最近は熟女ブームもありますので、30代〜の女性を求める熟女店なども多く登場しています。
若い子と話すよりも落ち着いた大人の女性と話す方がゆっくり出来るという男性はとても多いですから、需要が無くなるという心配もありません。

無理に若作りしなくても今のままの自分で働けるので、20代中盤になったら熟女店を探し始めるという方も多いです。