お仕事中は徹底した貴重品管理を!

キャバクラのお仕事を探す時、時給などの様々な条件を見て探すと思いますが、以外に見落としがちなのがカギ付きロッカーの有無です。
夜のお仕事は控え室を始めとした店舗内での盗難がとても多い業界です。自分がトラブルに巻き込まれないように、貴重品の管理はとても大切なポイントとなります。

貴重品の管理は徹底するべし!

キャバクラで最も盗難が多いのは、女の子達の控え室です。
キャスト分のカギ付きロッカーが用意されているお店なら比較的安心ですが、実際、全員分のロッカーを用意しているお店は少ないので注意してください。
数が足りない場合は必然的に先輩キャスト、売れっ子キャストがロッカーを使用します。

募集要項に「ロッカー有り」と書かれていたとしても、上記のような理由で新人は使えなかったり、カギのついていないロッカーの可能性もあります。
ロッカー有りの記載があっても安心し過ぎず、体験入店の時にチェックしたり面接時にスタッフに聞いておくと安心です。

そもそも盗難って本当にあるの?

控え室に荷物を置いておけばロッカーが無くてもいいんじゃないかと思う子もいると思います。
しかし、キャバクラでおこる盗難事件の殆どは、キャスト同士によるものなのです。

盗難が起こりやすい理由

キャバクラでは接客の時には必要最低限の荷物しか持っていくことが出来ません。
厳しいお店だと、接客時に持っていけるものがライター、ペン、ハンカチだけが入ったポーチということもあります。

スマホは持っていけることもありますが、財布などの接客に不要なものは控え室に置いていくのが基本です。
カギ付きロッカーに貴重品が仕舞えないと、誰でも接客中のキャストの荷物を触ることができる環境になってしまっているのです。

人の私物を盗るキャバ嬢の心理

「キャバ嬢はみんな稼げていて華やかな生活を送っている!」というイメージの方もいると思いますが、実際キャバ嬢一本で稼いで一生遊んで暮らせるような子はほんの一握りしかおらず、日の目を見ないキャバ嬢には逆にお金に困っている子の方が多いです。

お金も余裕が無い子、単なるイジメや妬みで盗る子、窃盗癖がある子など、キャバクラで働いてみるとこんな子達はごまんといます。
いくらキャスト同士の仲がいいお店であったとしても、窃盗の可能性は常に考えて対策をとっておく必要があるのです。

自分で出来る対策

カギ付きロッカーのあるお店なら、ちゃんとロッカーの中に荷物を入れてカギを閉めれば盗難の被害にあることはそうそうありません。
また、カギがついていないロッカーの場合でも、荷物がロッカーの中にキチンとしまってあればそれだけで盗みにくい心理を与えられます。

カギやロッカーの有無に関わらず意識しておきたい対策としては、高価なものやお金を持っていかないことです。
ブランドものの小物を使わないようにしたり、お財布の中も必要最低限の金額以外は持っていかないようにしましょう。

ロッカーも何も無く野ざらしで置いておかなければならないのにどうしても高価なものを持っていかなければならない場合、カバンに南京錠を付けることをおすすめします。
もちろん本物の方が良いですが、見た目や周りの反応が気になるという方はオシャレなデザインの南京錠でも構いません。
フェイクであったとしても防犯対策には十分効果を発揮します。
フェイクを使う場合は、カバンの中のポケットに本物の南京錠をつけて、出来る限りその中に貴重品をいれるようにすると更に安心できますよ。

自分が何を持ってきているのかを他の人に知られないようにするだけでも狙われる可能性は低くなりますので、ブランド品自慢やお金に関する話をお店でしないというのも立派な対策になります。

盗難の被害にあってしまったら

どんなに注意していたとしても、盗難の被害にあってしまうことがあります。
もし盗難被害にあってしまった場合、他のキャストに詰め寄るようなことはせず、こっそりとスタッフや店長に相談しましょう。

「私の荷物盗ったでしょ!」と聞いて「はい」と答えるキャストはいません。
本当にそのキャストが盗ったとしても、そうでないにしてもどちらにしろ大きな口論に発展してしまうことは必至ですから、今度は別のトラブルに発展してしまう可能性があります。

場合によっては警察に相談して盗難届けを出すことも視野に入れましょう。
また、相談を受けた店長自らが警察に盗難届けを出す事もありますので、盗難の報告時にはどのような対応をとってもらえるのかも確認しておきましょう。

ただ、警察に盗難届けを出したとしても、盗られたものが戻ってくる可能性は限りなく低いです。
金額だけの問題ならお店が弁償してくれることもありますが、お金では弁償しきれない思い出深いものや思い入れの強いものが盗られてしまうと、諦めざるを得ないことが多いのです。
警察に届けを出せばもちろん色々と調べてもらえますが、残念ながら犯人に対する牽制程度にしかならないというのが現状です。