ガールズバーにも同伴やアフターがある?

ガールズバーにも同伴やアフターがある?

ガールズバーは法律上、一般的なバーと扱いは変わりません。普通のバーと違うのはバーテンダーが全員女性という点だけです。
そのため、仕事としては注文をとってお酒・料理を提供するだけで、キャバクラのような接待行為は認められていません。
基本的に届け出も深夜酒類提供飲食店として出しているお店が多いです。

ガールズバーで認められていないこと

お酌やライターに火をつける、長時間同じお客さんと会話をする、同伴やアフターをする、女の子の指名は「接待行為」となるので、ガールズバーでは認められていません。
もし、こうした接待行為を行なわせるのなら、キャバクラと同じ風俗営業届が必要となります。

つまり、基本的に同伴やアフターはガールズバーで働く上で必要ありません。

同伴やアフターのあるガールズバー

しかし、実際に働いてみると、同伴やアフターのあるガールズバーがありますし、多くのお店では指名制度も用意されています。
同伴やアフターが嫌だからガールズバーで働こうと思った子にとって、実際に同伴やアフターがあったら嫌ですよね。

同伴やアフターがあるお店かどうかというのは、お店の届け出を見れば判断出来ます。
「ガールズバー」として営業していても同伴やアフターがあるお店は、風俗営業としての認可を受けています。
つまり、キャバクラと同じ接待行為を出来るようにしているわけですから、ガールズバーなのに同伴やアフター、指名制度があるからといって違法というわけではないのです。
(もちろん深夜酒類提供飲食店の届け出しかだしていないのに同伴やアフターがあるのはNGです)

ガールズバーとキャバクラは大きく違う!

風俗営業の許可を得ているのにわざわざガールズバーで営業していたら、結局キャバクラと同じじゃない?と思うかもしれません。
しかしガールズバーはキャバクラと比べてかなりカジュアルです。キャバクラではドレスを着てヘアメイクもきっちり整えて…とキャスト達は「非日常の自分」を作り上げて接客をします。
一方ガールズバーでは、制服がある場合もありますが、基本的に私服でオッケーですし、ヘアスタイルもがっつりセットする必要はありません。つまり、「自然なままの自分」で働くことになります。

この違いが大きなポイントで、ガールズバーに足を運ぶ男性はキャバ嬢の「非日常を味わえるプロの接客を味わいたい」というよりも、ガールズバーの女の子達のような「普通の女の子と仲良くなりたい」という思いの方が強いのです。

ガールズバーの同伴・アフターについて

結局、ガールズバーで同伴が必要かどうかはお店によって変わってきてしまいます。
同伴は絶対にしたくない!という場合は、面接時に同伴のあるお店かどうかを確認することが大切です。
(許可を受けていないのに同伴などを行なわせている悪徳店の中には、”同伴”や”指名”という言葉を使わずに似たようなシステムを導入している場合もあるので注意してください)

同伴、アフターがあるお店では、基本的なルールはキャバクラの同伴・アフターと変わりません。
ガールズバーの同伴は大体2,000円〜3,000円程度が相場となります。アフターに関しては、キャバクラと同じく、行くも行かないも女の子の判断に任せられます。