希望条件をしっかり伝えて働くコツ♪
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お昼のアルバイトと同じように、キャバクラやガールズバーなどの夜のお店でも働く時に面接を必ず行ないます。
たまに夜のお仕事の面接は落ちることは無い、と思っている人がいるのですが、条件が合わなかったり、容姿や性格、雰囲気がお店の求めているものではなかった場合には普通に落ちることがあります。
働く条件については、お店だけでなく自分の希望もしっかり伝えないと採用された後に大変ですので、しっかり伝えておきましょう!
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伝えにくい条件も伝え方を変えれば…
こちらからの条件というのは中々伝えにくいものです。お店にプラスになるようなものならまだしも、大体は自分の都合に合わせてもらう為の条件ですので、あまりに条件が多い子、自分勝手な条件の子は不採用になってしまいます。
しかし、お店にとってマイナスな条件であっても、伝え方を変えればちゃんと採用されるので覚えておきましょう♪
シフトに関する条件
キャバクラの面接で必ず聞かれるのが、シフトの希望についてです。
当たり前ですがより多くお店に入れる子をお店は望んでいますが、あまり出られないけど働きたいという子もいると思います。
シフトが少ないと不採用になってしまうのでは・・・と心配な子も多いと思います。
確かに、同じ日に同じレベルの子が面接をして、その子の方が沢山出勤してくれるとなったらお店側の気持ちはその子の方に傾いてしまうかもしれません。
しかし、希望シフトが少ないからといって、決して不利なことばかりではないのです。
シフトを少なめに申請したい時は、「毎週金、土、日なら必ず出勤できます!」と何曜日に出勤出来るかを決めてしまいましょう。
それだけでも「やる気」をアピール出来ますし、特に忙しい週末や祝日前に出勤が固定出来れば少なめのシフトでも喜ばれます。
お給料に関する条件
お給料に関することもしっかりと伝えておくと良いでしょう。
未経験の子の場合は図々しいと思われてしまわないか心配になってしまうと思いますが、ちゃんとした理由が話せればしっかりしている子だとプラスに捉えてもらえます。
例えば学費のためだったり、留学資金を溜めたいだったり、単純に生活費としてこれだけ必要だから、という理由でも構いません。
時給交渉をする時は、自分が働ける時間、希望の時給、月に欲しい金額をしっかり計算してからにしましょう。
以前別のお店で働いていた経験のある子は、他にも前のお店の時給を伝えたり、お客さんをどれだけ呼べるかなどを伝えると交渉がよりスムーズに進みます。
お酒のこと
キャバ嬢になりたいけどお酒は苦手!全く飲めない!という子は珍しくありません。
ただ、面接の時にただ「お酒が飲めない」と伝えただけでは採用されることは難しいでしょう。
しかし、だからといって無理に「お酒は飲めます」と嘘を伝えてしまうと、重大な事故に繋がる可能性もあります。
出来るだけ飲めるお酒を自分で知っておいて「これなら飲めます」や「これくらいの量なら頑張ります」と伝えましょう。
そうすればお店側も配慮して、無理せず働けるように調整してくれることが多いです。
また、中にはアレルギーなどで体質的に全く飲めない子もいます。
そういう子は求人要項に「お酒が飲めない子でもオッケー」と書かれたお店を選んで面接を受けるようにしてみてください。
お店に希望を伝えるのに必要なことは、とにかくやる気をアピールすることです!
ただ「これは出来ない」「こういう条件がいい」と言うだけではただのわがままになってしまいます。
「これは出来ないけどその分◯◯で頑張ります!」というように、別のところで埋め合わせするようにしてみてください。